●国会議員の報酬額
現在国会議員一人当たり、月百三十万一千円の歳費が支給される。 他に、月百万円の文書通信交通滞在費や六十五万円の立法事務費、年間約六百三十五万円の賞与やJR、航空券の無料クーポン券、更には公設秘書の給与を含めると、国会議員一人当たり、月約五百七十三万円、年約七千五百万円の経費がかかっている計算になると承知する
(↑ 国会議員の歳費や定数削減等に対する麻生太郎内閣総理大臣の見解に関する質問主意書 第二項)
●103万,106万の壁
与野党で見直し議論が始まったが、仮に国民の年収が7000万円なら何の問題もないでしょう。なので、年収が103万円をオーバーしたら云々の議論はさておき、与野党議員報酬の大幅削減(国民の年収並みに)の議論が先では?
※いつまでも無力な議員を養わなくともよいでしょう